C42 opening

シトロエンのお膝元であるフランス・パリのシャンゼリゼに新しいショールーム:C42が9月28日にオープンしたとの事。


パリを仕事で訪れたのは、ちょうど10年前の9月の終わり。まさに今頃だったと思う。ダイアナ妃の事件・事故の後という事もあり、同じ道を車で通った事を鮮明に記憶している。
その時もシャンゼリゼは散歩がてら歩いたのであるが、当時、シトロエンに乗る事になるとは夢にも思っていなかったし、シトロエンのショールームが有るかどうかなど全く気にしていなかった。
建物はシトロエンらしい独特なデザインで、今歩けば、直ぐに見つける事ができるのだろう。

ショーケースの中には、これまた独創的なデザインで歴史的な車(TractionAvant,2CV,DS)、現行車(C4 PICASSO,C6)、コンセプトカー(C-METISSE,C-AIRPLAY)がディスプレイされている。

今は仕事も変わってしまい、パリに出張で行く事は考えられないが、いつの日か遊びに行ってみたいものである。

Peace INFINITY

昨夜、家に帰ると、小さな小箱が届いていました。


独特の紺色に特徴的な鳩のモチーフ、そしてシルバーの「INFINITY」の文字。
早速開けてみると、JTからタバコのサンプルでした。


なんでも京都府で限定発売していたピースの最高級タバコである「ピース・インフィニティ」が10月1日から全国発売(何と¥350もする!!)されるとの事で、ピース愛好者である私にわざわざ送ってくれたらしい。

パッケージを開けて、ピースのバージニア葉の香り高さを確認し、吸ってみたのであるが、ん?!ちょっと違うなぁ!?やはり、タバコの気になる臭いを低減させる技術や最後までゆったり吸える新しいフィルターを導入したりで、ピース本来のタバコの葉の旨味を消してしまっているのかなぁと感じてしまいました。
喫煙者には、厳しい世の中になってしまいましたが、エチケットを守って、美味しいタバコを気兼ねなくお金を余りかけずに吸いたいものです。
(念のため、私はJTの回し者ではありません。)

中秋の名月

中秋の名月とは旧暦8月15日のことで、今年は9月25日がそれにあたります。
久しぶりに夜空を見上げてみると、それはそれは美しいお月様が観えるではありませんか。


しかし、肉眼で観ると、どうも真ん丸ではない?!
調べてみると、今夜は満月の二日前、お月様の左側が微かに欠けているのが判ります。
でも、いい加減に手持ちで撮った写真では判るはずもなく、改めて人間の眼の素晴らしい能力に感心した次第です。

そう言えば、こんなブログToolも有りましたね!!
CURRENT MOON

明後日の満月をまた観る事ができますように!!

久しぶりにカメラを持って

写真を撮りに出かけました。


とても暑い時間帯で、花も少しだけ雨が欲しそうな表情でしたが、自然に触れると心が安らぎますね。



帰り道、反対側を走るC3を発見!ちょっと見づらいかも知れませんが、私が乗っていたルージュルシフェールのマイナーチェンジ後のC3で、結構年配の男性が運転されてました。久しぶりにルージュのC3を観る事ができ、何だかちょっぴり嬉しかったです。


夏の終わりに

少しだけ涼しくなり、過ごしやすい日が続いたのに、また暑い夏に逆戻り。先日ヤフオクで購入したTシャツの出番がやってきました。


シトロエン関連の小物が出品され、気になると直ぐにウォッチリストに入れてしまい、何度かやり過ごしてはみるものの、まだ残っているとポチッと押してしまいます。

このTシャツは、今まで一度も観た事がないデザインで、「Summer Life Style」の文字がプール?の水面に書かれており、そのユラユラ揺れる水面のプールの下なのか、上空からの影なのか判りませんが、ヘヘマークがデザインされています。
そしてプリントの右下に小さい文字で、「citroen '99」と書かれています。かなり昔の販促用のTシャツなのかなぁ?どなたか、ご存知の方がいらっしゃったら、教えて下さいね。

Life is a Voyage

『Life is a Voyage』、私が大好きなアーティスト吉田拓郎が、2007年のツアー用に結成したスペシャルバンドで、平均年齢54歳の熟練ぞろい。全国ツアーを8月から26カ所で開催し、全会場1700人以下の小規模ホールに限定。昨秋に3万5000人を集めた「つま恋ライブ」とは打って変わり、拓郎史上“最小規模”のツアーになる予定だった。


≪8・21ツアー開始≫バンド名「Life is a Voyage」は「人生は1つの航海だ」の意味。03年に肺がんの摘出手術をを乗り越え、61歳になった拓郎らしい名前ですね。ボーカル&ギターを拓郎、ドラムスに拓郎のコンサートでおなじみの島村英二、キーボードに中島みゆきの「夜会」の常連プレーヤーであるエルトン永田が参加、そんなメンバー6人の演奏を目の前で体感できるのが、8月21日の埼玉・サンシティ越谷市民ホールから始まる全国ツアーだった。

拓郎のコンサートは、時間と距離が許す限り聴きに出かけているのでが、今回は久しぶりという事もあり、ツアーの皮切りにあたる越谷のチケットを入手し、聴きに行ったのですが、その日以来ツアーが止まって、延期が続出しているとの事で驚いている。

何でも、『喘息性気管支炎』という病気にかかったいるらしく、越谷の直後のパルテノン多摩(8/24)から9/24の奈良でのコンサートまでの延期が決定している。
「癌の再発では絶対に無い」との事ですが、唄う事ができないらしいので、非常に心配です。
早く、治して帰ってきて、元気な唄声を聴かせて欲しいものです。

USB BOX

C4ユーザーだけではなく、他のシトロエンユーザーは、iPodなどの携帯音楽プレイヤーをオーディオシステムに接続するのに色々と困っている訳だが、新しいデバイス(アクセサリー):「USB BOX」がフランクフルトモーターショーでアナウンスされました。





このデバイス、本国では12月からリリースされるとの事ですが、iPodをドックコネクター経由で接続でき、MFDへの曲名表示(日本語は??だが)やステアリングスイッチによる操作が可能になり、充電もできてしまうという優れもののようで、是非、日本でも後付けできるように設定して欲しいですね。

現在は、AUXアダプターを使って直接続しているのですが、充電のラインやiPodのコントロールはできない状態なので、もし日本でリリースされたら真剣に考えてしまいそうです。

C6に乗ってきました

昨日書いた「C6秋の試乗体験フェアー」、どうしようかなぁと思っていましたが、行ってきました。行ったのは、こんな素敵なシトロエンの絵を飾ってある、とあるシトロエン販売店。


サーブルドラングリュヌ、ワディビスレザーのシトロエンC6。

私のC4の大兄貴といったところか?!

試乗したのは、このピカピカなC6(納車待ちでした)ではなく、グリファルミネータ(濃紺黒?)の車でした。営業さんも忙しいらしく、取り敢えず、近辺を15分~20分位乗ってきて良いですよって事で、サイドブレーキの事やシートの動かし方を教えて貰い、出発進行!!

乗り始めて、まず驚いたのはハンドルの軽さ。C4よりもかなり軽いハンドルでビックリでした。それから、ブレーキ。C4のブレーキの感覚よりもC3の感覚に近く、踏み加減が難しい感触でした。
シートのでき、乗り心地、静粛性は、さすがにと唸らせるものがありました。スピードメーターを観ていないと、あっという間にスピードが出ていて、どこまでも走って行きそうな心地よさでした。ハイドロは、C4と比べると細かな段差などもふわりといなす感じで突き上げ感もなく、やっぱり良いなぁと改めて思った次第です。

20分くらい走り、戻ってから撮った写真がこれ。ドリンクホルダーが装備されていたり、ツイーターがドアのAピラー側に着いていたりと、羨ましい部分も有りますが、全体的にコックピットはC4の方が上を行っていると思ったのは、我が子可愛さでしょうか?C6は、平凡すぎる感じを受けました。



遠いいつの日か、C6に乗る事があるのだろうか?
それよりも、C4にハイドロを導入してくれないかなぁ!!
最後に、今日頂いたお土産は、C6のレザーフォトフレームです。(何故か、フェアーの案内のものとは違ってましたが、素敵なフォトフレームですよ)



C6秋の試乗体験フェアー

DRIVING FAIR(9/8~9)という事で、案内がCJから届いていました。


C6が日本で発売されてから10ヶ月くらい経って、今週には若干の仕様変更(「電動チルト/テレスコピックステアリング」を標準装備)も加わった。

しかしながら、興味はとてもあったものの、高嶺の花だと思っていた事もあり、試乗は未だしていない。頑張って行ってみようかなぁ。

サヴィニャック自伝

レイモン・サヴィニャックの作品は、結構好きで、こういった物も購入した事がありました。


今回、ひょんな事からネット上でそのサヴィニャックの自伝が出版される事を知り、早速、注文してしまいました。

レイモン・サヴィニャックは、フランスのポスターデザイナー?で、シトロエン、エールフランス、ミシュラン、ペリエ、ビックなどのフランス企業をはじめ、森永製菓、豊島園、ライフ、ダンロップなど、日本やアメリカの企業のポスターを制作し、多くのファンがいます。高い物には手が出ませんが、小さな物なら何とか頑張ればと思います。



因みに本の出版・販売は11月上旬で、9月末まで出版記念応援キャンペーンを実施中です。注文した私を含めて予約者数が500人を超えると、¥3,600が¥2,900になります。ご興味のある方は、是非、一冊如何でしょうか?

C4ベースのサボテン?!

シトロエンが9月11日から開催のフランクフルトモーターショーで発表するハイブリッドディーゼルのコンセプトカー、その名も「Cサボテン」。。。



何とも言い難いデザインで、C4をベースにしているとは想像できないが、70bhpの「HDi」ディーゼル・エンジンと100bhpのモーターを搭載するとのこと



「C-Cactus」というネーミングの『Cactus』は、サボテンという意味のようで、少ない燃料(水)で長く生きる事ができるところから命名されたのか?



いずれにせよ、市販車でこのハイブリッドエンジンを搭載したものが出てくる日もそう遠くはないのかも知れない。(デザインは別として。。。。)

暑気払いカーリング体験オフ(2)

向かった先は、これを使うスポーツの本格的な場所でした。



判りますか?わかってもさすがに間近で観た事がある人は少ないのではないでしょうか?重さは、約20Kgです。ちゃんと扱わないと、怪我をしてしまいます。


山中湖メイプルカーリングクラブ(Curlplex Fuji)には、本格的なカーリング専用の長さ44.5m、幅4.75mのリンクが2面あります。







スケートは全く駄目なので、果たして氷の上のスポーツができるのか?とても不安でしたが、悩んでいても仕方がないので、チャレンジチャレンジ!!

本日のオフ会のリーダーであるカーリング経験者のゃまさん指導の下、カーリング用のシューズの説明や種々の注意点の説明を受け、基礎練習を始めました。
ブラシの持ち方やスイープの仕方、そしてストーンの扱い方を一通り教えて貰い、いよいよ投げる練習です。反対側から、このハウスを目指してデリバーする訳ですが、最近、とんと運動からご無沙汰と言う事と元々あまり身体が柔らかくないため、ストーンをでリバーする基本姿勢・体勢はかなりきつく、またリンクはツルツルに整備されているため、とにかく良く滑ります。それでも何とかカッコだけは、できるようになりました。(自分で勝手にそう思いました)



休憩後、クラブのメンバーの人たちに加わって貰ってミニゲームをおこないました。初めての練習・初めてのゲームでしたが、そこは昔とった競技対する勝利への執念が実り、上の写真のスコアにあるように、我がチームの勝利となりました。それにしても、スイーピングはかなりの運動になりますし、ストーンのデリバーは集中力と繊細な力加減が必要になるスポーツですね。

ゃまさん、参加したC3クラブの皆様、そしてお世話になった山中湖メイプルカーリングクラブの皆様、本当にありがとうございました。
是非、近いうちにまたやってみたいと思っています!!!


暑気払いXXXXX体験オフ(1)

久しぶりにC3クラブのオフ会?(スポーツ体験)に参加してきました。体験したスポーツは、これを使いますが、、、、、。



何だか判りますかぁ?!ヒントは、とても涼しい場所でおこなうスポーツです。


という訳で、こちらも本当に久しぶりの山中湖へ車を走らせました。
東名はとても空いていて、御殿場まではスイスイ行けたのですが、出口の辺りから山中湖方面へは、かなりの渋滞中。。。
ナビの仰せの通りに迂回路へは車を向けると、何処かで観た事のある赤い車が!!
クラブメンバーのパパさんでした。集合の前にレストランで腹ごしらえをすると言う事だったので、パパさん先導で森の中のソーセージ屋さん「レストラン古志路」に向かいました。すでに他のメンバーは到着、食事中でした。ソーセージも美味しいらしいですが、ビーフシチューもとても美味しそうだったので、こちらを注文し、頂きました。



食べ終わって、集合場所へ向かい、いよいよ今日のメインイベントへ向かうメンバーの森の中でのワンショットです。こうやって眺めると、C3とC4のラインってやっぱり似てますよねぇ。