納車時に施された事

車は、このC4で4台目になるのですが、今までは全て新車での購入だったので、中古車は初めてになります。


信頼できるディーラーさんからの購入とは言え、全く心配無かったかというと、やっぱり少しはありました。でも、納車時の説明を聞いて一安心でした!!

当然の事かも知れませんが、「定期点検」と同じ内容の整備・点検をしてくれており、主要な交換部品も交換済みでした。点検は、登録が3月の車でしたので、約3ヶ月前にも同様な点検がしてあるのですが、やはり納車前には必須のものなのでしょうね。

因みに、交換してくれていた部品類は、下記になります。
・エンジンオイル
・オイルフィルタ
・クーラント
・ブレーキフルード
・スパークプラグ
・エアーエレメント
・フロント/リア ワイパーブレード
・バッテリー

C3ルシフェール号のその後

3年ちょっと世話になったC3ルシフェール号は、今回のC4への乗換時に下取りされて


ディーラーさんのところで売りに出される事になった訳である。その下取りされたルシフェール号の中古車としての晴れ舞台?は、このHPだった。


暫くWebをチェックしていなかったので、このような形で実際に売りに出されたのがいつなのかははっきりしないのですが、先週の土曜日にディーラーさんから電話があり、お陰様で売れました!!とのことで、ビックリしたしだいです。
何でも、結構な数の問い合わせが入ったらしく、最終的には、結構近県の方が購入される事になったそうです。下取りに出した車とはいえ、こういう形で次のオーナーの方が決まったというのは、何となく嬉しいものですね。その内に、C3クラブに入ってくれたらなお嬉しい限りですが。。。。。

シトロエン・アシスタンス

購入したC4は、2006年3月に初年度登録されたものだが、


中古車であっても、新車登録後3年間は、シトロエン・アシスタンス【24時間365日無料サポート】および3年間保証【走行距離無制限】が継承されるとの事で、安心です。
という訳で、納車後2週間ほどで届いたシトロエン・アシスタンスのお手紙とカードです。

もっとも、C3の時も3年間保証にはかなりお世話になりましたが、シトロエン・アシスタンスには幸運なのか不幸なのか判りませんが、一度もお世話にはなっていないのですが。。。。。C4でも、アシスタンスはお守りみたいな感じになって欲しいですね!!

C4への道(購入決定~納車)

という訳で数日後、購入を決めてディーラーへと向かいました。

送信者 ラングリュヌの砂



決め手は、幾つかあるのですが、主なポイントは、

1.車両本体の価格が、前の記事に書いた仕様に取付済みのETCを含めて、きっかけとなった1.6EXリミテッドの新車購入価格とほぼ同じくらいだった事

2.自分が欲しい仕様(パノラミックガラス、ワディビスのレザーシート、サルーン、サーブルドラングリュヌ)の滅多に出ないであろう上級の中古車であった事。

3.シトロエンアシスタンスが継承される事、今までお世話になっているディーラーの営業さんからの紹介だった事。

でしょうか。

納車までには、HDDナビの取付とiPodの純正オーディオへの直接続をお願いするだけであったが、今まで乗っていたC3の事務手続きとC4の車庫証明や登録、ローンの手続きなどもあり、約2週間ほど待つ事になりました。

そして納車当日、今までお世話になったC3ルシフェール号と新しいC4の最初で最後のツーショットとなりました。

送信者 ラングリュヌの砂



C4への道(3)

やってきたC4は、サーブルドラングリュヌの2.0エクスクルーシブ、

送信者 ラングリュヌの砂


パノラミックガラスサンルーフ、レザーパッケージというほぼフルフルの装備の車で、登録は2006年の3月、走行距離は約11,000Km、禁煙車で室内もとても綺麗に乗られており、殆ど新車に近い感じでした。外観もとても綺麗で、何でも前のオーナーが購入時にコーティングを施されていたそうです。

さっそく、試乗に出発。さすがに2.0は余裕のエンジンで、とてもスムーズです。17インチのせいか、若干ゴツゴツさを感じる場面もありましたが、10,000Kmを乗られてきた事もあるのか、いわゆるシトロエンらしさがとても感じられる乗り心地です。夕方の市街地で、結構混んでいた為、そんなにスピードを出す事はできなかったのですが、知らない間にスピードが出ており、ちょっとビックリという感じ。これも静かさの賜なのでしょうね。実際に乗る時は、逆に気をつけないと、危ない危ない。

試乗を終わって、取り敢えず今日のところは仮押さえをして貰う事にして、少しばかり考える事になりました。何を考えるのか?たぶん、買う事を自分に納得させる為の時間になりそうだなぁ・・・。

C4への道(2)

C4-1.6EXリミテッドのアナウンスから2週間目の日曜日に、いつもお世話になっている練馬(元世田谷)のディーラーさんにC4-1.6の試乗に行ってきました。


前の記事でも書いたように、C4の2.0には試乗した事があった訳だが、1.6については専門家や雑誌のレビューでは良い評判だったとはいえ、今まで乗っていたC3-1.6と同じエンジンを積んであの車体ではかなり非力なのではないかという思いこみもあって、EXリミテッドのお買い得感はかなりあったものの、不安を払拭する意味もあって、試乗をする事になったのだ。

試乗は、EXリミテッドそのものではなく、通常の1.6サルーンで色はサーブルドラングリュヌだった。実車では初めて観る色ではあったが、思ったよりも落ち着いた感じでC4サルーンのデザインにマッチしているなと言う印象を受けた。
1.6も2.0と同様に室内がとても静かでした、走りの感覚は非力さを感じる事はなく、市街地での走行では、全く問題は無さそうだなと思ったが、高速走行ではどうなんだろうって?もう、買う気になって考えてしまっていた。

試乗を終えて、担当の営業さんにEXリミテッドベースで見積を作ってもらったり、C3の査定をして貰ったりしてはみたものの、やはりどうしてもEXリミテッドでは納得がいかなかった。それは、EXリミテッドは、設定された仕様以外のメーカーオプションが付けられないという点である。
C3のスカイルーフで、明るい室内の車・光が注ぎ込む車の素晴らしさを知ってしまった私にとっては、C4のパノラミックガラスルーフは、必須のオプションだと思ったからである。

ところが、ガラスルーフ付きの1.6で在庫を探して貰ったのだが、希望のものが見つからない。。。。
かといって、新規に発注して長い納期を待つくらいなら、C3を乗り続けた方が良いかなって思ってしまう。それでは、という訳で、別に新車じゃなくても良いかなぁ、中古車で良いタマが有れば、それも考えた方が良いなと思い、探して貰うと、なんと今日、某横浜のお店に入庫するC4-2.0が有り、ガラスルーフ付きとの事。でも、既に商談が入っており、その商談次第では今日実車を観る事が可能との話。

一度帰って、営業さんからの連絡を待つ事に。そして、実車がやってきた!!




C4への道(1)

今回、なぜ唐突にC3を卒業し、C4に乗り換える事になったのか?思いつくままに書いてみたい。


元々、C4にはとても良い印象を持っていた。それは、C4が世に出た2005年6月のこの記事でも判る。 そんな印象を持っていたC4ではあったが、今まで乗っていたC3の楽しさもなかなかのものであったし、直ぐに買い換えるという気持ちにまでは至っていなかったはずなのだが。。。。。
そんな状況の中、日本には未導入の魅力的なC4もアナウンスされ、いずれ日本で乗れる日が来るのかなぁ等と思っていた訳で、まさか乗り換える事になるとは、夢にも思っていなかった。
そのきっかけは、このアナウンスだった。

今までは

ルージュルシフェールのシトロエンC3、1.6センソドライブに乗っていました。3年と9ヶ月の短い付き合いでしたが、初めてのフランス車という事もあり、同じ車の仲間との出会いもあり、とても楽しい日々でした。

最後のショットは、我がC3(ルシフェール号)とC6、そしてC4Picasoの3ショットです。

新しいブログを始めます


車を乗り換える事になったのをきっかけにして、 その新しい車との日々を綴るブログを開始したいと思います。

あまり頻繁には更新できないかも知れませんが、 どうか暖かく見守って下さいね!!