来年の手帳

ちょっと気が早い気もしますが、11月も残り1週間となり、師走も直ぐやって来る。
という事で、来年使う手帳を購入しました。


来年の手帳として選んだのは、「ほぼ日手帳2008」です。手帳は今までも色々な物を使ってきており、ここ4~5年はQUO VADISのビジネスプレステージかイタルノートを愛用してきたのですが、来年はちょっと変えてみようかなと思い、探し出したのが、この1日1ページの文庫本サイズの「ほぼ日手帳」です。

中身は標準的な物がセットになっており、カバーは好みの物を選べるのですが、仕事メインで使う事を考えて、黒の革の物にしました。

ほぼ日手帳は、あの糸井重里さんが代表を務める事務所が運営するウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」から生まれた手帳で、私はあまり知らなかったのですが、結構有名らしく沢山売れているみたいです。

ご覧のように(このページは来年の今日ですね)1日が1ページになっており、日記も付けられそうなくらいスペースがあります。縦の時間軸でのスケジュール管理、横のスペースでのメモ、上部のToDoリスト、おまけ的な旧暦表示や、右下の月カレンダーなど、なかなか考えてあるレイアウトになっていますね。

同時にオプションで購入したのは、ユポ材を使った下敷きとカバーに挟んでおいて使用できるメモ帳(3冊セット)です。

手帳自体は、特殊な綴じ方で製作されており、180度パタンと開くので押さえる必要が無く、書き込みもしやすい構造になっています。また大きさが文庫本サイズで手に馴染みやすいし、手帳カバーにも2本の栞やペン差しがバタフライストッパーになっていたりと、色々考えられているなぁと思っています。

この手帳に似合う、ペンを買わなくっちゃねぇ。。。。

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